叢 生(八重歯・乱杭歯)

永久歯の生えるスペースが不足し、歯が重なり合っている状態を叢生といいます。
叢生の場合歯ブラシがゆきとどかず、むし歯になり易くなってしまいます。
叢生を改善するには歯を並べるためのスペースが必要となります。
日本人の場合はスペースの不足している量が多く、スペースを確保するために抜歯が必要となる場合がありますが、
当院ではなるべく永久歯の抜歯を行わずに矯正治療を行っています。


 非抜歯治療の患者さん

非抜歯治療の場合、矯正治療後の歯並びの安定のために歯並びの改善と共に、口唇の閉鎖・舌位の回復など
歯並びを取り巻く環境の改善が必要です。そのために簡単なトレーニングや器具を使用することがあります。


 低年齢の患者さん   症例1
早期に歯列の側方拡大を行うことにより、軽度の叢生は改善することが出来ます。
また重度の叢生のお子さんも早期に側方拡大することにより後の治療が簡単になったり、
抜歯をさけることが出来る場合があります。  症例2

症例1
8才の女の子です。上下の前歯に軽度の叢生が認められます。
症例2
10才の男の子ですが歯列を側方と後方に拡大し叢生を改善しました。



 永久歯列の患者さん   
あ叢生を改善するために抜歯が必要になることもありますが、当院ではなるべく抜歯を行わずに矯正治療を行っています。
歯列を拡大する場合、側方と後方への拡大が考えられますが、年齢や叢生の程度によっては両方が必要となります。


 抜歯による治療の患者さん

 永久歯列の患者さん   症例3
不正咬合の程度や年齢、装置の使用状況によっては、永久歯の抜歯を行って叢生を改善するスペースを作ります。

症例3
12才の女の子ですが、上下顎の永久歯を抜歯し治療を行いました。

 

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