下顎前突・反対咬合(受け口)

下の前歯が上の前歯より前方に出ている咬み合わせを反対咬合(うけ口)と言います。
うけ口の人は、食べ物が良くかめないだけでなく聞きとりにくい話し方になります。
また顔つきもしゃくれた感じになります。


 成長期の患者さん

 軽度な患者さん   症例1
軽度の反対咬合は低年齢に治療を開始すれば、上の前歯の治療のみで終了できる場合があります。
早めに受診される方がよいでしょう。 
 
 重度な患者さん   症例2
上顎と下顎の前後的な位置のバランスが非常に悪い患者さんの場合は、上の前歯を前方に出すだけでは、全体の咬み合わせや審美的な改善は出来ません。
上顎の発育の悪い患者さんは、上顎の前方への成長を促進する場合もあります。
極度に上下顎関係の悪い場合は、外科矯正が将来必要となる場合があります。


症例 1

7才の女の子です。上の前歯のみの治療です。
症例 2

10才の男の子です。上顎の後退が認められたため上顎の骨の成長を促進するための装置を使いました。

大人の患者さん

 骨格性反対咬合の患者さん(矯正治療のみ)

骨格性の反対咬合とは上下顎の前後的な位置のバランスが非常に悪くなってしまった症例です。
顎の成長が終了した後に最終的な矯正治療を行います。

骨格性反対咬合の患者さん(外科矯正)
骨格性反対咬合の患者さんで、極端に上下顎の前後的な位置のバランスが悪くなってしまった場合は、外科処置を併用した矯正治療が必要になります。顎の成長が終了した後に治療を行います。
手術のため1ヶ月程度の入院が必要となりますが、外科処置も矯正治療も保険が適応されます。
 


症例 3

17才の女性です。
矯正のみで治療を行いました。
症例 4

18才の男性です。
外科矯正を併用して治療を行いました。

 

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